じーじ65歳で保育士になったよ 高田勇紀夫

じーじは65歳で保育士になった。65歳といえば定年を迎えセカンドライフの道筋を考える年代ではないでしょうか? 高田さんは「保育士」を選び日々奮闘されている

ラジオのインタビューを聞いているうちに ただのおじさんではないことに驚く。大手IT企業 IBMの社員だった高田さん また、このインタビューを聞いて読んでみることにした。 この本を手にしたとき 厚い!字数多い!と思った。 なぜならこの本には自分のことのほか 保育の背景から保育園の1日 法制 福祉 なり方などことこまかに書いてある。

分析やデータ など調査資料のようにまとめてある。これから目指す人は参考になると思います。 男性保育士の必要性など現場からの意見が載っています。細かく書かれたタイムテーブルに目をやるとこんなに仕事あるの?って驚ききました。

数年前の「保育所落ちた・・」ツイートを見て思い立ったとききました。 このままではホントに子供がいなくなるのでは?憂いておられます。

そのほか若い保育士さんの婚活問題など保育士さん不足などの問題にも取り組んでおられる。長く続けられることを願ってます。


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