エンジンチェック点灯 自動車セルフ整備O2センサー交換

ワゴンRです。 76,000km走行 この黄色の点灯は・・エンジンチェックランプ 調べると これが点灯すると今すぐにクラッシュするわけじゃないけど点検が必要 そして車検が通らない。 ちなみに赤のオイルの入れ物のような赤色ランプが点灯すると直ちに修理が必要です。

修理工場にもっていってみると 吸排気のO2センサーという部品の不具合との判断でした。 部品代工賃で¥30,000以上かかるとのことでした。O2センサーってなんたるもの? など調べていくと みなさん自分で交換されている人の多いこと・・なので私も、自分でやってみることにしました。そしてたまたまボンネットを開けると見えるところについていたのも理由の一つです。車種によると車体底やスペースを確保するためバンパーなどを取り外して行うようです。

まずは 部品を取り寄せました。 汎用品なのか ¥5,000くらいで購入(ワゴンRは1カ所だけ)そしてこのプラグを外すためには普通のソケットでは困難なのでスリットの入った専用工具を購入しました。



 いよいよ外していきます。まずカプラから・・

堅いし要領が分らないけど外すことが出来ました。 

狭いところでちょこちょこ動かし脱着しました、 

電動やエア工具はないので少しずつ動かして装着

手前の少し黒い方が取り外したもの  

ランプも消えてとりあえず終了です。濃度など見てもらった方がいいと思います。

読者募集中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。